読み手の世界をつなげていきましょう。(管理人)
コメントをお書きください
さくま (火曜日, 23 2月 2010 18:26)
このページで、いろんな人とつながれるといいですね. Peacemakerたちは、それぞれ世界で活躍しています!活躍ぶりや活動なども情報交換できればうれしいです。
さくま (木曜日, 25 2月 2010 21:26)
バンクーバー・オリンピックも残り少なくなってきましたね。 本書に載っているデイヴィッド・スズキ。 セヴァン・スズキのお父さんです。 今スズキは、地元であるバンクーバーで環境保護を活発に発信し続けています。 http://www.davidsuzuki.org/ 2月18日の朝日新聞の夕刊15面に、 「挫折しても自分の五輪」というコラムが出ていますが、 その記事の中に、デビッド・スズキ博士の環境保護運動の話が出ています。 女子アルペン選手が、スズキの環境保護活動に加わって、温暖化現象に注意をうながしているそうです。 GPたちは、結構、動きがあって面白いです。
さくま (木曜日, 25 2月 2010 21:27)
ダライ・ラマも、昨年は実現しませんでしたが、とうとうオバマ大統領と会談できましたね。
さくま (土曜日, 27 2月 2010 11:35)
ピースメーカーの20人のうちの一人、マザーテレサが、今年は生誕 100年を迎えます。それにちなんで、マザーテレサ映画祭で開催されましたが、あまり宣伝されていませんので、知らない人が多いのですね。 大好評につき、アンコール上映が決まりました。 3月20日から4月11日まで、 東京都写真美術館(恵比寿)にて http://www.motherteresa.co.jp/ 下記のHPには、マザーの略歴、マザーの言葉、キリスト教マメ知識、など授業に使えるコンテンツも載っています。 http://www.pauline.or.jp/specialarticles/mtmemyear.php 翻訳にあたり、マザーの本をたくさん読みましたが、 マザーの生涯をすでに知っているつもりでも、あらためて本を読むと、 その力強さと愛の深さに、ものすごく大きな感動を覚えました。 「愛をもって生きる」というのが、どういうことかが伝わりました。 映像を観ると、マザーの魅力が一層迫力をもって伝わります。 マザーテレサは、愛と平和に満ちた人間関係を築くために、 もっと見直されてもよいと思いました。 映画祭上映のうち、 「マザーテレサとその世界」「マザーテレサの遺言」「母なることの由来」「母 なる人の言葉」はDVD化されていますすが、他のものはなかなかです。 春休みの映画祭をきっかけに、マザーテレサからあらためて愛と力をもらう機会を、というお知らせです。
あさかわ (土曜日, 27 2月 2010 11:57)
デモクラシーナウにこんな映像があります。 http://democracynow.jp/dailynews/100215 五 輪への抵抗:バンクーバーで先住民グループや反貧困活動家、人権擁護提唱者らが抗議行動 本日の五輪特集は、歴史的な集まりが起きているバンクーバーの市街から、放送を開始します。先住民グループ、反貧困活動家、そして人権擁護提唱者ら、それ に多くの声が、五輪開催への抗議の声を上げています。バンクーバーのメディア協同組合のフランクリン・ロペスは、五輪の抗議運動を取材してきました。ロペ スの報告をお届けします。
さくま (金曜日, 12 3月 2010 09:47)
映画「インビクタス 負けざる者たち」を観てきました。よかったです。 南アフリカのネルソン・マンデラが大統領に就任してから、弱小だった南ア代表ラグビー・チームを、W杯での奇跡的な活躍へと導いた話です。マンデラはラグビーチームを、単なるスポーツ・チームとしてではなく、白人と黒人の融和の象徴としてとらえています。そのセンスや決断力、人々を鼓舞する力が光ります。当時の南アの状況も生々しく伝わってきます。 マンデラの27年間におよぶ獄中生活で、彼の精神を支えた詩が、またすばらしい。 インビクタス 私を覆う漆黒の夜 鉄格子にひそむ奈落の闇 どんな神であれ感謝する 我が負けざる魂「インビクタス」に で始まる詩です。 最後の第4スタンザも、とても力強い。 門がいかに狭かろうと いかなる罰に苦しめられようと 私は我が運命の支配者 我が魂の指揮官なのだ 力を与えてくれる詩です。
織田哲司 (日曜日, 21 3月 2010 05:36)
先日は失礼しました。ピースメーカーの御本、日本に帰ったらぜひとも拝読します。楽しみにしています。 当方のブログは来週からしばし春休みをいただきます。
さくま (水曜日, 31 3月 2010 18:04)
アンデルソン・サー 『平和をつくった世界の20人』の第4章、 アンデルソン・サーの『悲しみに打ちのめされて』の歌詞を、 ポルトガル語を学んだ学生、yukico さんが日本語に翻訳してくれました! 一部をここにご紹介します。 ヴィガリオ・ジェラウで労働者だけが死んだ 8月29日、俺の家族は殺された 悲しみに打ちのめされて 復讐を狙う警察の 憎しみや暴力によって殺された 21人の住人たち そして、最後の節はこのように締めくくられます。 俺はこの世界を理解できない 皆は俺にこう言う 「警察は国民を守るためにある組織だ」と でも、伝えられたことはその逆だ 「保安」なんてものはここには存在しなかった あるのは「卑怯」「愚行」「裏切り」「無礼」と「品性の欠如」だった この愚かな状況にかけられる言葉など この世界には存在しない 悲しみに打ちのめされて 弟を亡くしたサーの深い悲しみと絶望感が、ひしひしと伝わってきます。 それでも、サーはこの悲しみから立ち上がり、彼の住む地域を音楽を通して再生しようと活動し、見事に地区をよみがえらせ、地域の若者に希望を与えたのです。
さくま (水曜日, 26 5月 2010 21:28)
南アフリカとツツ大主教 5月24日から、NHKのBS1で深夜、南アフリカに関連するドキュメンタリーを連続放送しています。 26日深夜は、いよいよ、ツツ大主教が登場します。 「赦すことはできるのか ~南ア 真実和解委員会の記録~」 (再) http://www.nhk.or.jp/wdoc/
岩政 (木曜日, 27 5月 2010 23:24)
ペシャワール会から派遣されてアフガニスタンで農業指導をしていた伊藤和也さんが亡くなって今年の夏でもう2年になろうとしていますが、授業でアフガニスタンの問題について語ったときに、伊藤さんの遺稿集がペシャワール会から出版されているとの情報を学生が教えてくれました。 『アフガニスタンの大地とともに―伊藤和也遺稿・追悼文集 (単行本)』ペシャワール会 (編集) 石風社、2009年。 毎日新聞には「アフガンの平和を思う」と題された記事も載っていました。 http://mainichi.jp/area/shizuoka/mail/news/20100512ddlk22070033000c.html
さくま (火曜日, 12 10月 2010)
2010年10月11日から開催の、名古屋のCOP10に合わせて、デイヴィッド・スズキに関する番組がNHKで放映されていますね。 Nature of Things も、深夜のBS1で放映されていて、興味深いです。 先日は、デイヴィッドとセヴァン父子の対話の番組がありました。こちらも、セヴァンのその後と現在がわかる番組でした。
さくま (土曜日, 01 10月 2011)
『平和をつくった世界の20人』の最終章で取り上げられている、ワンガリ・マータイさんが、9月25日に癌でお亡くなりになりました。 本書でタフでアクティブな生涯をおくっていることを読み、まだまだご活躍なさると思っていたので、残念でなりません。哀悼の声が広がっています。
かーさん (日曜日, 02 10月 2011 07:58)
このような記事がありました。 事務総長、マータイ氏に哀悼 ノーベル平和賞受賞者のワンガリ・マータイ氏が今週日曜日、死去した。潘基文事務総長は声明を発し、マータイ氏が死去したことについて、ケニアと世界の人々にとって大きな損失であるとの旨を述べ、哀悼の意を表明した。 英語ですが。プレスリリースです。http://www.un.org/News/Press/docs/2011/sgsm13846.doc.htm
さくま (日曜日, 23 10月 2011 22:52)
セヴァン・スズキの最近の映画『セヴァンの地球のなおし方』が、 現在も東京都写真美術館ホールで上映中です。 下記のHPを開くと、セヴァンのメッセージと動画が見られます。 http://www.uplink.co.jp/severn/ ほかにも、レイチェル・カーソンの映画などもやっています。
さくま (日曜日, 23 10月 2011)
『平和をつくった世界の20人』の3刷がいよいよ発行されました。 多くの人に読まれますように。
さくま (火曜日, 12 6月 2012 11:36)
『平和をつくった世界の20人』、この夏4刷が出ます。 世界のピースメーカーたちが、それぞれ活躍していますね。 デイヴィッド・スズキ(セヴァン・スズキのお父さん)は、東日本大震災後の東北を、昨年今年と訪れ、復興の様子をレポートしています。
さくま (火曜日, 12 6月 2012 16:19)
レイチェル・カーソンの最後の著作『センス・オブ・ワンダー』が、ドキュメンタリータッチで映画化されました。日本でも公開中です。 『レイチェル・カーソンの感性の森』 HPをご覧ください。 http://www.uplink.co.jp/kansei/
Darcy (月曜日, 23 7月 2012 13:06)
I just love this site, its amazing and awesome and really speaks to you|I have activated to your rss feed which need to do the trick! Use a nice evening!
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さくま (火曜日, 23 2月 2010 18:26)
このページで、いろんな人とつながれるといいですね.
Peacemakerたちは、それぞれ世界で活躍しています!活躍ぶりや活動なども情報交換できればうれしいです。
さくま (木曜日, 25 2月 2010 21:26)
バンクーバー・オリンピックも残り少なくなってきましたね。
本書に載っているデイヴィッド・スズキ。
セヴァン・スズキのお父さんです。
今スズキは、地元であるバンクーバーで環境保護を活発に発信し続けています。
http://www.davidsuzuki.org/
2月18日の朝日新聞の夕刊15面に、
「挫折しても自分の五輪」というコラムが出ていますが、
その記事の中に、デビッド・スズキ博士の環境保護運動の話が出ています。
女子アルペン選手が、スズキの環境保護活動に加わって、温暖化現象に注意をうながしているそうです。
GPたちは、結構、動きがあって面白いです。
さくま (木曜日, 25 2月 2010 21:27)
ダライ・ラマも、昨年は実現しませんでしたが、とうとうオバマ大統領と会談できましたね。
さくま (土曜日, 27 2月 2010 11:35)
ピースメーカーの20人のうちの一人、マザーテレサが、今年は生誕
100年を迎えます。それにちなんで、マザーテレサ映画祭で開催されましたが、あまり宣伝されていませんので、知らない人が多いのですね。
大好評につき、アンコール上映が決まりました。
3月20日から4月11日まで、
東京都写真美術館(恵比寿)にて
http://www.motherteresa.co.jp/
下記のHPには、マザーの略歴、マザーの言葉、キリスト教マメ知識、など授業に使えるコンテンツも載っています。
http://www.pauline.or.jp/specialarticles/mtmemyear.php
翻訳にあたり、マザーの本をたくさん読みましたが、
マザーの生涯をすでに知っているつもりでも、あらためて本を読むと、
その力強さと愛の深さに、ものすごく大きな感動を覚えました。
「愛をもって生きる」というのが、どういうことかが伝わりました。
映像を観ると、マザーの魅力が一層迫力をもって伝わります。
マザーテレサは、愛と平和に満ちた人間関係を築くために、
もっと見直されてもよいと思いました。
映画祭上映のうち、
「マザーテレサとその世界」「マザーテレサの遺言」「母なることの由来」「母
なる人の言葉」はDVD化されていますすが、他のものはなかなかです。
春休みの映画祭をきっかけに、マザーテレサからあらためて愛と力をもらう機会を、というお知らせです。
あさかわ (土曜日, 27 2月 2010 11:57)
デモクラシーナウにこんな映像があります。
http://democracynow.jp/dailynews/100215
五 輪への抵抗:バンクーバーで先住民グループや反貧困活動家、人権擁護提唱者らが抗議行動
本日の五輪特集は、歴史的な集まりが起きているバンクーバーの市街から、放送を開始します。先住民グループ、反貧困活動家、そして人権擁護提唱者ら、それ に多くの声が、五輪開催への抗議の声を上げています。バンクーバーのメディア協同組合のフランクリン・ロペスは、五輪の抗議運動を取材してきました。ロペ スの報告をお届けします。
さくま (金曜日, 12 3月 2010 09:47)
映画「インビクタス 負けざる者たち」を観てきました。よかったです。
南アフリカのネルソン・マンデラが大統領に就任してから、弱小だった南ア代表ラグビー・チームを、W杯での奇跡的な活躍へと導いた話です。マンデラはラグビーチームを、単なるスポーツ・チームとしてではなく、白人と黒人の融和の象徴としてとらえています。そのセンスや決断力、人々を鼓舞する力が光ります。当時の南アの状況も生々しく伝わってきます。
マンデラの27年間におよぶ獄中生活で、彼の精神を支えた詩が、またすばらしい。
インビクタス
私を覆う漆黒の夜
鉄格子にひそむ奈落の闇
どんな神であれ感謝する
我が負けざる魂「インビクタス」に
で始まる詩です。
最後の第4スタンザも、とても力強い。
門がいかに狭かろうと
いかなる罰に苦しめられようと
私は我が運命の支配者
我が魂の指揮官なのだ
力を与えてくれる詩です。
織田哲司 (日曜日, 21 3月 2010 05:36)
先日は失礼しました。ピースメーカーの御本、日本に帰ったらぜひとも拝読します。楽しみにしています。
当方のブログは来週からしばし春休みをいただきます。
さくま (水曜日, 31 3月 2010 18:04)
アンデルソン・サー
『平和をつくった世界の20人』の第4章、
アンデルソン・サーの『悲しみに打ちのめされて』の歌詞を、
ポルトガル語を学んだ学生、yukico さんが日本語に翻訳してくれました!
一部をここにご紹介します。
ヴィガリオ・ジェラウで労働者だけが死んだ
8月29日、俺の家族は殺された
悲しみに打ちのめされて
復讐を狙う警察の
憎しみや暴力によって殺された
21人の住人たち
そして、最後の節はこのように締めくくられます。
俺はこの世界を理解できない
皆は俺にこう言う
「警察は国民を守るためにある組織だ」と
でも、伝えられたことはその逆だ
「保安」なんてものはここには存在しなかった
あるのは「卑怯」「愚行」「裏切り」「無礼」と「品性の欠如」だった
この愚かな状況にかけられる言葉など
この世界には存在しない
悲しみに打ちのめされて
弟を亡くしたサーの深い悲しみと絶望感が、ひしひしと伝わってきます。
それでも、サーはこの悲しみから立ち上がり、彼の住む地域を音楽を通して再生しようと活動し、見事に地区をよみがえらせ、地域の若者に希望を与えたのです。
さくま (水曜日, 26 5月 2010 21:28)
南アフリカとツツ大主教
5月24日から、NHKのBS1で深夜、南アフリカに関連するドキュメンタリーを連続放送しています。
26日深夜は、いよいよ、ツツ大主教が登場します。
「赦すことはできるのか ~南ア 真実和解委員会の記録~」 (再)
http://www.nhk.or.jp/wdoc/
岩政 (木曜日, 27 5月 2010 23:24)
ペシャワール会から派遣されてアフガニスタンで農業指導をしていた伊藤和也さんが亡くなって今年の夏でもう2年になろうとしていますが、授業でアフガニスタンの問題について語ったときに、伊藤さんの遺稿集がペシャワール会から出版されているとの情報を学生が教えてくれました。
『アフガニスタンの大地とともに―伊藤和也遺稿・追悼文集 (単行本)』ペシャワール会 (編集) 石風社、2009年。
毎日新聞には「アフガンの平和を思う」と題された記事も載っていました。
http://mainichi.jp/area/shizuoka/mail/news/20100512ddlk22070033000c.html
さくま (火曜日, 12 10月 2010)
2010年10月11日から開催の、名古屋のCOP10に合わせて、デイヴィッド・スズキに関する番組がNHKで放映されていますね。
Nature of Things も、深夜のBS1で放映されていて、興味深いです。
先日は、デイヴィッドとセヴァン父子の対話の番組がありました。こちらも、セヴァンのその後と現在がわかる番組でした。
さくま (土曜日, 01 10月 2011)
『平和をつくった世界の20人』の最終章で取り上げられている、ワンガリ・マータイさんが、9月25日に癌でお亡くなりになりました。
本書でタフでアクティブな生涯をおくっていることを読み、まだまだご活躍なさると思っていたので、残念でなりません。哀悼の声が広がっています。
かーさん (日曜日, 02 10月 2011 07:58)
このような記事がありました。
事務総長、マータイ氏に哀悼
ノーベル平和賞受賞者のワンガリ・マータイ氏が今週日曜日、死去した。潘基文事務総長は声明を発し、マータイ氏が死去したことについて、ケニアと世界の人々にとって大きな損失であるとの旨を述べ、哀悼の意を表明した。
英語ですが。プレスリリースです。http://www.un.org/News/Press/docs/2011/sgsm13846.doc.htm
さくま (日曜日, 23 10月 2011 22:52)
セヴァン・スズキの最近の映画『セヴァンの地球のなおし方』が、
現在も東京都写真美術館ホールで上映中です。
下記のHPを開くと、セヴァンのメッセージと動画が見られます。
http://www.uplink.co.jp/severn/
ほかにも、レイチェル・カーソンの映画などもやっています。
さくま (日曜日, 23 10月 2011)
『平和をつくった世界の20人』の3刷がいよいよ発行されました。
多くの人に読まれますように。
さくま (火曜日, 12 6月 2012 11:36)
『平和をつくった世界の20人』、この夏4刷が出ます。
世界のピースメーカーたちが、それぞれ活躍していますね。
デイヴィッド・スズキ(セヴァン・スズキのお父さん)は、東日本大震災後の東北を、昨年今年と訪れ、復興の様子をレポートしています。
さくま (火曜日, 12 6月 2012 16:19)
レイチェル・カーソンの最後の著作『センス・オブ・ワンダー』が、ドキュメンタリータッチで映画化されました。日本でも公開中です。
『レイチェル・カーソンの感性の森』 HPをご覧ください。
http://www.uplink.co.jp/kansei/
Darcy (月曜日, 23 7月 2012 13:06)
I just love this site, its amazing and awesome and really speaks to you|I have activated to your rss feed which need to do the trick! Use a nice evening!